こんにちは!
そろそろ年越しというところですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
今年一年間バンドマスターを務めておりました、窪龍樹です。
ラストライブも終わり、今年一年の活動はとうとう終わりを迎えました。
僭越ながらまずは僕から最後の挨拶をさせて頂きたいと思います。
去年のラストライブが終わってから、バンドマスターに任命された私には個人ではもちろんですがバンドとしてたくさんの課題がありました。
バンドマスターという立場に立たないと考えられない事や見えない事もたくさんあり、
代々先輩方がどんな事に取り組み、何に尽力していたかという所が具体的に理解出来たのは大きな収穫でしたが、そこからバンドの事を考えて動いていくのはとても難しい部分でした。
やる事自体は単純だというのに、頭だけで考えて勝手に複雑にしてしまい、こけてばかりの私はメンバーのみんなにたくさん迷惑をかけてしまいました。
しかしそれでもここまで活動できたのは、
今年一年間共に演奏し続けてくれたメンバーのみんなの力があったからだと痛感しています。
一年目でまだ不慣れな点もあるのにそんなものは関係ないと言わんばかりにひたすら動いてくれた人、外部での経験を活かして動いてくれた人、ベテランの経験を元にたくさんのアドバイスをくれた人、
部員一人一人から多くの事を学び、そして助けられたことに本当に感謝しています。
そして私達JAZZ研究部がいつも活動出来ているのは、いつも応援して頂いている方々のおかげです。
大手前大学の関係者の方を始めいつも演奏を依頼して頂いている方々や、いつもライブに来てくださっている方々、
そして指導に来てくださっているプロミュージシャンの方々と、OB・OGの方々にこの場をお借りして改めてお礼を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました!
バンドマスター 窪龍樹
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